運営と中心部員


監督: 高橋 松吉 (たかはし まつよし)


競技歴

 

1980:全日本選手権ロードレースで優勝

 

1983:日本人初のステージレース参加。アメリカで開催されたクワーズクラッシックレースに参加46位(100人以上参加)。アメリカからフランスに渡りプロの登竜門ツールドフランスのアマチュア版ツール・ド・ラブニ―ルに参加70位(100人以上参加)で完走。1964年に開催された東京オリンピック以来、20年ぶりにオリンピックの参加枠を獲得。

 

1984:年ロサンゼルスオリンピックに参加45位

 

1985:プロを目指しツール・ド・ラブニ―ルに出場39位

 

1986:アジアで初のアマ最高カテゴリーの最強チームを結成(ボスコレーシングチーム)日本初のステージレース(ツールド北海道第1回大会個人総合優勝)

 

1988:ジャパン・プロロード・プロジェクト、アジア初のUCIプロ登録チームを結成

 

1990:アジアで初めて開催された世界選手権プロカテゴリーに参加

 

1990:引退、以後23年間後進の指導に当たり現在に至る

写真:高橋松吉は後ろ

写真:高橋松吉は手前・ロサンゼルスオリンピック


指導実績

 

世界最高峰のプロツアーチームに所属した、別府史之、土井雪広、新城幸也選手を輩出。女子選手においては1999年日本で開催されたアジア選手権ロードレースにおいて、沖美穂選手を優勝させシドニーオリンピック参加枠を獲得。

 

以来、沖選手を直接指導、全日本選手権10連覇、オリンピックはシドニー、アテネ、北京大会と3大会連続出場させ、1994にはオーストラリアで開催されたワールドカップでアジア初の表彰台3位、翌年同大会で2位となり世界のトッププロに混ざって戦える選手を輩出した。

 

Wikipedia ▶ 高橋松吉

写真:高橋松吉は前列中央



事務局・広報: 関 孝之 (せき たかゆき)

プロフィール

 

宮城県仙台市出身、1961年産まれ。30歳で独立、 コンサルタントデザイナーを自称し業界に問題提起する。 デザイナーはその能力を徹底して世間に向けるべきとの持論から、クライアントの立場に立ちその発展を追求する。

 

独立後最初に手がけた自転車店は常識破りに売れ、1年後に面積当たりの売上高日本一を達成。 無名だった店が全国から注目の的となる。

 

 デザインを手段として、企業や個人の目的達成をサポート。 イメージ戦略の分野から五感のマーケティングを行い、 業界や分野にとらわれずに持てる能力を提供している。

 

2014年の夏、監督の高橋松吉からオリンピックへの夢を聞き、自分も夢へ向かって仲間と感動したい!との思いから共にチェリージャパンプロジェクトをスタートさせる。監督から、「乗ってみる?」と常に自転車に乗ることを促されるが、「ボクは乗らない立場から徹底して客観的に見るヨ!」という姿勢を頑なに崩さないガンコ者。周りにも乗る人がどんどん増える中、いつ乗るのか?やはり乗らないのか?みものである。

 

 

主な受賞歴

 

●第10回ショップシステムコンペティション次点(95年) リニューアル大賞96全国優秀賞(97年) 第11回ショップシステムコンペティション優秀賞(97年) 第35回SDA賞コマーシャル部門奨励賞(01年) Gマーク2001建築環境部門グッドデザイン賞(01年) ディスプレイデザイン賞2003入選(03年) 大阪府商店照明コンクール大阪府知事奨励賞(2009年)

 

 

Webサイト ▶ www.knot.at



部長: あっくん

 

高校生の頃にロードレースをたまたま見たのがきっかけで、レーサーに憧れていた。進学後に、思い切って大学の自転車部の門をたたくと、隠れていた才能が開花し部長まで昇格した過去がある。


自転車が大好き、でも競技をやってみたのはいいが実は練習がキライだと言う事に気がつく。好き勝手に走りたい、良く言えば天才肌?


社会人になったイマも、才能は素晴らしいものがあるしやる時はやる!しかし練習をすぐサボって、土手などで昼寝をする。マネージャーのみさきに見つかって、いつもおこられている。

 

とっても優しくて仲間想い。



マネージャー: みさき

 

部長あっくんの幼なじみ。


たまたま同じ大学へ進学したあっくんが、自転車をやりたいと言い始めた事で自分も興味を持ち、学生時代も自転車部のマネージャーをしていた。


明るく元気で真面目な性格。最近はロードバイクに乗ることも。